誰ひとりにも、何ひとつにも、
端っこを創らない。
RAKUSHO MALL



福祉とアートと飲食の複合施設「楽笑モール」
2019年、それまで各所にあった事業所を統一して一箇所に集め、さらに飲食店を併設。
そこでは障がいのある方が育てた野菜を使った食事を提供し、接客する。店内には障がいのある方が描いたアートが展示され広い屋外の敷地内では度々イベントが開かれ街の人で賑わう。まさに楽笑の拠点となる大型の福祉施設「楽笑モール」を開業しました。
楽笑モールの施設コンセプトは、「誰ひとり取り残さない」です。「誰ひとり取り残さない」という言葉を「端っこを創らない」と変換し、全てのモノ、コト、デザインに「端っこを創らない」ということをデザインコンセプトといたしました。
SERVICE LOGO







各事業所ロゴ
施設開業に伴い、各事業全てのロゴを制作しました。
楽笑というアイデンティティはそのままとし、併設されるパン屋、カフェのロゴもプロポーションは変えず、事業所とは少しウエイトを変えて制作しました。
RAKUSHO MALL ORIGINAL FONT



文字情報にも、 端っこを創らないオリジナルフォント「RM」
楽笑モールのブランディングにおいては、漢字・かなは既存の和文フォント「源柔ゴシック」、欧文はオリジナルで制作した書体「RM」を混植し、合成フォント「RAKUSHO MALL」を全ての媒体に使用しています。
文字の端が全て角丸になっているところが特徴で、サイン計画の際、文字が大きくなった時により効果が発揮されることを想定しています。
小文字「l」や、数字「1」などは、認識しやすいようでっぱりをつけたりすることで、「みんなが認識できる」人に優しい書体として可読性を目指しました。
RAKUSHO MALL SIGN







取り残さないように。とっかかりを生むサインデザイン
施設内のサイン計画も担当しました。
ピクトグラムのデザインコンセプトは、「取っ掛かりを作る」こと。
正方形のフォーマットを用意し、右上に「名前」「読み仮名」、その左に「ピクトグラム」、左下に「英字表記」といった4種類の情報を置くことで、障がいのある方でも「どれかの情報で覚えてもらえる」ようなデザインを目指し制作しています。


