WORKS

YAMADA SEISAKUSHO

愛知県あま市にて精密機械部品の研削・切削加工を行う会社「山田製作所」様のリブランディングプロジェクトです。
コンセプトは「丸をまん丸にする会社」。
シンボルマークは、「円より正確な円」と、 「縁を表す輪」という 二つの意味での「真円(縁)」。左から右へ、「円から真円」へ成る具象的な表現と、社員・取引先・地域という「他者との調和」を表す抽象的な表現の二つの意味合いを兼ね備えてあります。それらをまとめたこのシンボルを全体で見ると余白が多く見られ、「創意工夫」を受け入れる大きな器を感じさせます。
ロゴのシンプルさ・潔さは「自信」の表れと、 「清潔でクリアな職場環境」を表現します。

つい堅めな印象になってしまう製造業のロゴマークを、 思い切りニュートラルな印象にすることで、山田製作所様の柔軟な方針。リクルーティング。 職場環境の構築において、 見た人に既存の製造業らしくない、 新しい風を感じさせる印象をもたらします。ロゴタイプを制作する上で、オリジナルフォントも開発いたしました。フォントの全体像は、やや細めでモダンな印象を持たせています。公共機関に使用される書体の骨格を持っているため、普遍的でニュートラルな印象となり、男性女性問わず受け入れられることができます。「真円」を造ること、「輪」を大事にするという重要な要素を、文字一つ一つを造形する上で「円」をアイデンティティとして用いました。随所に幾何学形態である真円を取り入れることで、製造業としてのメカニカルな印象を持たせつつ、性別を持たない洗練された企業イメージとなります。

ロゴタイプ

ロゴタイプ

精密を極める堂々とした自信と、
クリアで風通しの良い職場環境。

ロゴのシンプルさ・潔さは「自信」の表れと、
「清潔でクリアな職場環境」を表現します。
つい堅めな印象になってしまう製造業のロゴマークを、
思い切りニュートラルな印象にすることで、
山田製作所様の柔軟な方針。リクルーティング。
職場環境の構築において、
見た人に既存の製造業らしくない、
新しい風を感じさせる印象をもたらします。

フォントデザイン・書体開発

書体開発

理念を踏襲したフォントを制作し、
見え方とデザイン性の統一を。

オリジナルフォント組み方 イメージ

フォントの全体像は、やや細めでモダンな印象を持たせています。公共機関に使用される書体の骨格を持っているため、普遍的でニュートラルな印象となり、男性女性問わず受け入れられることができます。

フォントの造形解説

「真円」を造ること、「輪」を大事にするという重要な要素を、文字一つ一つを造形する上で「円」をアイデンティティとして用いました。随所に幾何学形態である真円を取り入れることで、製造業としてのメカニカルな印象を持たせつつ、性別を持たない洗練された企業イメージとなります。

シンボルマーク・ロゴマーク

シンボルマーク

「円より正確な円」と、
「縁を表す輪」という
二つの意味での「真円(縁)」。

左から右へ、「円から真円」へ成る具象的な表現と、社員・取引先・地域という「他者との調和」を表す抽象的な表現の二つの意味合いを兼ね備えてあります。それらをまとめたこのシンボルを全体で見ると余白が多く見られ、「創意工夫」を受け入れる大きな器を感じさせます。

ロゴマークの意味
事務所イメージ
ポスターデザイン
社屋外観とファサードデザイン
Tシャツデザイン
工場内部のデザイン
名刺デザイン
帽子・タオルのデザイン